人気の桧のまな板から『丸まな板』が登場しました

『桧　丸まな板』は、桧の寄木（集成材を）使用した軽量のうす型タイプ（S、Lサイズ）と、
桧の無垢材を使用した厚型のタイプ（S、Lサイズ）をご用意しました。

まな板[寄木]
仁淀川の山から切り出された貴重なひのきを出来るだけ無駄の出ないよう、素材を大切にカットしたまな板です。
森の中にいるかのような特有の香りが特徴の檜素材は、食材が滑りにくく刃当たりも柔らかいため、包丁の刃が長持ちします。
また、特有のヤニが雑菌の繁殖を抑え、水にも強いため黒ずみも発生しにくい素材です。削りながら再生させて、美しく清潔に、長くご使用いただけます。
無垢のまな板には向かない、細い板などをつなぎ合わせて作られた集成材のまな板は、木材をくまなく使用できるだけでなく、軽くて反りにくい特徴があり使い勝手に優れています。

［サイズ］
直径　約290mm
厚み　約15mm
重さ　約480g

［材質］
・国産桧材

丸まな板ならではの使いやすさ
丸まな板は、長方形のまな板に比べて調理面積が広いため、切った食材を置いておくことができます。
くるくると回せば、食材を動かさず一度で複数の食材を切ることもできます。

食材の切れ味が良くなる
木製のまな板は、ほどよい弾力があるため、包丁の刃あたりがやわらかく、刃が傷みにくいという特性があります。
そのため、食材が滑りにくく、包丁さばきもリズミカルになり、切ることが楽しくなります。

自然の力で抗菌
桧に含まれる成分には、強い抗菌作用があるといわれ、桧特有のヤニが雑菌の繁殖を抑えます。
さらに桧は水にも強く、黒ずみやカビの発生も抑えるため、安心して食材を扱えます。

デザインの美しさと機能性を活かして
食卓やホームパーティーなどでもそのままご使用いただけるようにデザインにもこだわりました。
和風、洋風どのような料理にも合います。

木のデザインを生かした無塗装仕上げ
無加工の無塗装仕上げです。
食材の余分な水分を吸い取ることで食材のおいしさを引き立ててくれます。

自立式デザイン
Rのくぼみ部分は、立て掛けたり自立させた時に床との設置面が少なく、水切りがしやすく
黒ずみ等、汚れにくくなります。

〈お手入れ方法について〉
・ご使用後は木目にそって綺麗に洗い、陰干しして乾燥させてください。
・食洗乾燥機での乾燥はまな板が反る原因となりますのでお避けください。
・風通しの良いところに置いてください。
・水気を拭き取ることでさらに長持ちします。

＊桧の表面から、『木ヤニ』という粘液性のある天然樹脂が発生しますが
この木ヤニのおかげで桧はとてもよい香りがし、耐水性、殺菌性、防虫性にも優れています。

〈ご注意ください〉
・平で安定した場所でご使用ください。
・火のそばでのご使用は避けてください。
・食器洗浄機や食器乾燥機にはかけないでください。ひび割れや変形の原因となります。
・濡れたままの状態（浸け置き）で放置されるとカビの発生や変形の原因となりますのでお避けください。
・漂白剤は使用しないでください。黒ずみ、変色の原因となります。
・天然木のためささくれが生じる場合がございます。 気になる場合はサンドペーパーのご使用をおすすめします。
・天然素材を使用しておりますため、サイズやかたちには個体差がございます。

＊ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。