押入れすのこの活用術
こんにちは!イケモク広報担当の加藤です。
今日はDIYではないですが、すのこの有効な活用方法について記事にしたいと思います!
あれ?DIYするのが大変だからサボってるかって??
いえいえ、そんなことはありません笑
すのこの魅力を知っていただくために、今日の情報は必見ですよ!
どなたでもお家で活用していただける、知っておいて損はない情報ですからね。
そう、皆さんのご自宅にも必ずあるクローゼットや押入れで、活用できるすのこ活用術なのです。
押入れにお布団や荷物を床板に直接おいていませんか?
そうすると通気性が悪くなり、「カビ」や「ダニ」の発生の元になってしまうのです。
「カビなんて大したことないでしょ。」って思っているあなた!
カビによる人体への影響として、カビそのものによる感染症やカビによるアレルギー反応などを引き起こしてしまう可能性もあるんです!
カビの感染でおきる病気としては、真菌性肺炎、白癬菌(はくせんきん)による皮膚真菌症である、いわゆる水虫、食道炎や胃腸炎、髄膜炎などがあるそうです。カビによるアレルギーは、喘息、アトピー、アレルギー性鼻炎などです。
お子さんのいるご家庭だと尚更気をつけないとですね。。
そう、そんな時は押入れすのこの出番なのです!
押入れ用のすのこを使うメリットは、風通しをよくして湿気を低減できる点にあるんです。
押入れにすのこを置き湿気対策を取り入れることで通気性がよくなり、湿度や温度を好むカビやダニの繁殖を抑制して、衣類や物品の保存状態を良好に保てるのが魅力です。
例えばこんな感じで使うんです。
はい、そうです。置くだけです笑
こう設置することで、床からも奥側も通気が良くなりますよね。
ひのきは通気性にも吸湿性にも優れているため、じめっとした空間ができなくなり、カビやダニが発生しにくくなるんですね。
もちろんカビを生やさないためには掃除も大切!掃除機を使ってゴミやほこりをたまにはきれいに取り除いてくださいね。特に季節の変わり目など定期的に掃除する日を決めておきましょう!
ということで、ためになりましたか??笑
生活の中で活用できる情報だと思いますので、ぜひ皆さんも活用していただけると嬉しいです。
それでは、また次回お会いしましょう!